「なんとなく同じ髪型を続けている」「新しいスタイルに挑戦したいけど失敗が怖い」——似合う髪型がわからないという悩みは、多くの場合、顔型と髪型の相性を知らないことが原因だ。
顔型を知ることがすべての起点
髪を上げて鏡の前に立ち、輪郭だけを確認する。丸顔・面長・卵型・逆三角形、どれに近いかによって、似合いやすいスタイルの傾向は大きく変わる。
- 丸顔:顔まわりに高さを出すレイヤーで縦のラインを強調
- 面長:横に広がりのあるボブやウェーブで縦の長さを分散
- 卵型:バランスが良く、ショートからロングまで幅広く似合う
- 逆三角形:あご周りにボリュームを出すスタイルで輪郭を和らげる
「流行りの髪型」を基準に選ぶより、「自分の顔型でよく似合うとされるスタイル」を基準に選ぶほうが失敗が少ない。
セルフチェックの手順
1. 前髪をすべて上げて、輪郭だけをスマホで正面から撮影する
2. 頬骨の張り出し方とあごの形を確認する
3. 顔型別の傾向と照らし合わせる
判断に迷う場合は、美容師に「私、顔型で言うと丸顔寄りですか?」と直接聞いてしまうのが一番早い。プロは日常的に顔型を見極めている。
髪質も合わせて考える
顔型だけでなく、くせ毛か直毛か、髪の太さも仕上がりに影響する。毛を1本つまんで太さを確認し、洗髪後に何もつけず乾かしてうねりが出るかどうかでくせの有無を確認できる。この情報を美容師に伝えると、提案の精度が上がる。
同じ「ボブ」でも、直毛の人とくせ毛の人ではセット後の見え方がまったく違う。顔型だけでなく髪質もセットで伝えることが大切。
似合う髪型がわかったら、次はそれを美容師にどう伝えるかが重要になる。美容師への伝え方のコツも参考にしてほしい。
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